こんにちは!
三重県いなべ市に事務所を構えて、駐車場や新築などの外構工事を営んでおります有限会社新和土建です。
エクステリアの防草シートは、どのようにして選べば良いのでしょうか。
そこで今回は、エクステリアの防草シートの選び方について解説いたします。
外構工事を検討されている方は、参考にしていただければ幸いです。
不織布の物を選ぶ
エクステリアの防草シートは、不織布のタイプのものがおすすめです。
防草シートは、織布と不織布の2種類に素材が大別されます。
不織布であれば高い密度があり耐久性も高いため、鋭利な葉先を持つ雑草にも耐えることが可能です。
しかし織布であれば、リーズナブルではあるものの、密度の低さからすぐに裂けてしまいかねません。
また、端がほつれやすいため、風により破片が飛んでしまうことに注意が必要です。
他にも、透水性が低く水はけが良好ではないことから、害虫が発生しやすくなるのです。
そのため、防草シートは、密度が高い不織布を選ぶと良いでしょう。
遮光率と耐用年数のチェックは必須
防草シートを選ぶ際には、遮光率や耐用年数を確認することが大事です。
太陽光を遮断する割合が遮光率です。
高い遮光率があると防草効果がアップするため、遮光率の確認が必須となります。
そして耐用年数の確認も大事であり、一般的なポリプロピレンの防草シートは4年から5年が耐用年数です。
この年数はむき出しのまま使用した場合の数値であり、砂利を敷くことで長持ちさせることが可能です。
また、ニードルパンチ加工が施されている商品なら、8年以上持たせることができます。
水はけの良さが大事
水はけの良さも、防草シートを選ぶ際に大事になります。
一般的な防草シートには透水性があるものの、中には透水性がない種類もあります。
例えば、山あるいは道路脇で見られるような、人工的な斜面に用いられている種類には透水性がありません。
それは、雨水により土が崩れることを防止するためです。
防草シートの水はけが良くない場合には水たまりができやすいため、放置していると泥が付着します。
泥に雑草や植物の種が飛んでくれば、草が生えてしまいかねません。
そうしたことから、水はけの良さが大事なのです。
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弊社が担う業務は、土木工事や新築などに伴う外構工事が主です。
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