マンションの外構工事部分とは？工事の流れもご紹介！ | 三重県いなべ市・桑名市で駐車場などのエクステリア・外構工事業者は新和土建

こんにちは！三重県いなべ市を拠点とし、土木工事や外構工事、造成工事など建設業を営む有限会社新和土建です。
外構工事は戸建て住宅だけでなく、マンションでも同じように行われていますが、どのような部分の工事かご存知でしょうか。
マンションの外構工事は、外観を美しくするだけでなく、プライバシーの保護など防犯性を高める役割があるのです。
今回はマンションの外構工事部分や工事の流れをご紹介します。

マンションの外構工事部分

マンションの外構工事に含まれる部分は、道路・歩道・公園・駐車場・駐輪場・玄関アプローチ・門扉・緑地・ゴミ置き場などです。
それらの構成要素に舗装・擁壁部分、ブロック塀・フェンス・標識・遊具・上屋・植栽・照明器具・雨水排水設備など各部材があります。
さらに、駐車場は平面駐車場・自走式立体駐車場・機械式立体駐車場の3種があります。
駐輪場は二段式と平面式など、戸数や敷地面積・構造などで採用するタイプが異なるのです。
玄関アプローチはマンションの第一印象を左右するため、機能性のほかデザイン性を重視することが多いでしょう。

マンションの外構工事流れ

マンションの外構工事は、建物まわりの工事全てを指し足場を取り外した後に行います。
工事は順に、駐車場や車路となる部分のアスファルト塗装、アプローチのブロック敷き、植栽工事、フェンスの設置と進みます。
土間コンクリートは、駐車・駐輪場、アプローチなどの床面に行う平坦なコンクリート舗装工事のことです。
玄関アプローチには、色や素材の種類が豊富なインターロッキングブロック、デザインされた石やタイルなどを床や壁に貼ります。
マンション周囲は植栽工事により通行人からの視線を防ぎ、豊かな緑や木陰ができるため落ち着きのある印象を与えるでしょう。
フェンス・ブロック塀は、目隠しフェンスや低いブロック塀にフェンスを組合せるなど、倒壊被害を防ぐ施工が多くなっています。

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