初心者向け！知っておきたい外構工事・エクステリア用語 | 四日市市・桑名市で駐車場などのエクステリア・外構工事業者は新和土建

こんにちは！三重県いなべ市に本社を置き、桑名市など三重県近郊の土木工事・エクステリア工事を承っております有限会社新和土建です。
建設現場では専門用語が飛び交うこともあり、業界初心者にとっては意味が分からなくなることも多いでしょう。
不明点は確認することが基本ですが、業務に携わる前に基本的な用語を知っておくと作業に役立ちます。
今回は初心者なら知っておきたい外構工事・エクステリア用語をご紹介します。

土留めブロック・目地・土間コンクリート

土留めブロックは高低差のある土地や盛り土をしたときに、雨水や土の圧力による地上崩壊を防ぐブロックです。
そのため、鉄筋の量やブロックの厚み、地中の基礎も大きく、通常より強固な構造となっています。
外構工事の目地は、コンクリート舗装において敷地面積の割付けとなる部分です。
割り付けた目地部分には、ピンコロ石・レンガ・砂利・植物などの素材を配置します。
土間コンクリートとは、駐車場やアプローチなど安定した足場を確保できるコンクリート舗装のことです。

門柱・アプローチ

門柱は表札・ポスト・インターホン・宅配BOXなどを取り入れた、住まいの顔となる構造物です。
タイルや石、ライトなどを用いたデザインのほか、色やサイズもメーカーごとに豊富な種類があります。
アプローチは門から玄関までの道、あるいは道路から玄関までを指します。
玄関までのスペースに階段や手すりの設置のほか、石・タイル・植栽・ライトを取り入れるなど建物の第一印象を決める部分です。

境界ブロック・シンボルツリー

境界ブロックは、自分の敷地と隣接地との境界を明確にするためのブロックです。
施工は既存の境界杭や印をもとにおこない、グレーのブロックのほか側面に柄などがついた化粧ブロックを使用します。
また、ブロックの上部にフェンスを設けることで、外部からの侵入や視線を軽減することも可能です。
シンボルツリーは住宅や建築物を象徴する大きい樹木であり、新築や祝い事の記念樹として植樹するケースもあります。

【求人】新和土建では新規スタッフを募集中！

ただいま、弊社では未経験者・経験者の土木作業員を募集しています。
弊社は地元を中心にゼネコン・地元企業・民間から受注する工事がメインの安定した建設業者です。
業界未経験でもベテランが丁寧にサポートしますので、安心してご応募ください。
自分の成長意欲を重視した採用活動を行っており、何事にも前向きに取り組める方からのご応募をお待ちしています。
弊社業務に関する相談やお問い合わせは、求人情報ページからご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

Tweet