外構工事の舗装工事とは？材料別に特徴をご紹介！ | 三重県いなべ市・桑名市で駐車場などのエクステリア・外構工事業者は新和土建

こんにちは！三重県いなべ市に本社を構え、四日市市や桑名市などの土木工事やエクステリア工事などを行う有限会社新和土建です。
外構工事は建物の外装における構造物の工事であり、中でも玄関アプローチの舗装工事は建物全体の雰囲気を左右する工事です。
舗装工事にはさまざまな材料や工法が用いられており、質感やイメージ、デザイン性、耐用年数などが異なります。
今回は外構工事の舗装工事に使用する材料の特徴をご紹介します。

コンクリート・アスファルト

土間コンクリートは表面がフラットなため、見た目がスッキリした印象の玄関アプローチになります。
コンクリート舗装の耐用年数は15年と非常に耐久性が高く、建物の基礎部分やエクステリアなど、あらゆる現場で採用されます。
全体的にシックな印象になるため、芝生やレンガ、タイルをアクセントにして温かみのある印象に仕上げることも可能です。
アスファルトは土間コンクリートに比べるとデザイン性は劣りますが、水はけがよく雨でも滑りにくい利点があります。
耐用年数は10年程度と短くメンテナンスも必要ですが、静音性が高く施工性やコストパフォーマンスに優れています。
そのため、駐車場・私有地の道路など広範囲の舗装に採用されているのです。

インターロッキング・砂利

インターロッキングはブロックを組み合わせて敷き詰める方法であり、色や形が多彩でデザイン性に優れています。
例えば、天然石を用いた自然な風合いのある玄関アプローチや、緑と融合した空間づくりが可能です。
透水性・遮熱性・植生用などの機能を有したブロックは、用途ごとに公園や店舗の駐車場などに使われています。
砂利は踏むと音のなる種類や色が美しい化粧砂利、メンテナンス性の良い砂利舗装材など多様な種類があります。
化粧砂利は色や使用量によってデザインでき、砂利舗装材は転圧することで砂利が移動しないためメンテナンスが容易です。
砂利は費用が安く防犯対策もできるため、玄関アプローチや庭、駐車場などで使われます。

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