こんにちは!
三重県いなべ市に拠点を置き、駐車場や新築に伴う外構工事を手掛けております有限会社新和土建です。
サイクルポート工事を業者に依頼する際には、どういった注意点があるのでしょうか。
そこで今回は、サイクルポート工事を業者に依頼する際の注意点について解説いたします。
外構工事を検討されている方は、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

後に必要な駐輪スペースを考慮する

玄関
サイクルポート工事を業者に依頼するなら、後に必要な駐輪スペースを考慮しましょう。
例えば、お子さんがまだ幼稚園あるいは保育園に通っている場合、自転車が1台あれば送迎ができるかもしれません。
しかし、お子さんがさらに大きくなれば、もう1台自転車が必要になる可能性があります。
充実した機能のある自転車に乗っていたとしても、駐輪スペースに入りきらず雨に濡れてしまうことが考えられます。
そうなると、自転車が錆びてしまいかねません。
こうした事態を避けるために、依頼前は将来的に必要となるスペースを考えておくことが大切です。

地域次第で天候を考慮する

地域により天候を考慮することも大事です。
例えば、雪の多い地域では、耐雪強度に注意する必要があります。
耐雪強度には3パターンあり、20センチまでの耐雪強度が一般的な強度です。
急に雪が積もった時には、雪下ろしを行う必要があります。
50センチまでは、柱の本数が多いものや太いものがあります。
そして、100センチまでのものは豪雪地帯で用いられることが多いですが、その多くが強度のあるスチール製になるでしょう。
詳細については、専門業者に問い合わせることがおすすめです。

隣の土地への影響に配慮する

サイクルポートを設置する場所を決める際は、隣の土地への影響に配慮することが大切です。
多くのサイクルポートは、屋根に傾斜があります。
そうしたことから、隣家との境界のギリギリに建ててしまうことで、雨・雪が全て隣の土地に流れ落ちてしまいかねません。
そうなると、トラブルに発展してしまう恐れがあります。
こうした場合には、屋根の向きを変えることや雨どいをつけて雨水を自宅敷地内へ誘導するという手段があります。

新和土建へご相談ください!

JOB
有限会社新和土建では、外構工事のご相談を承っております。
弊社は、大型物件への対応が可能です。
大型物件の施工実績が豊富であるため、安心してお任せいただくことができます。
また、弊社ではいなべ市に加えて桑名市にお住まいの方からのご相談を受け付け中です。
該当地域で外構工事がご入用の方は、ぜひ弊社にご用命ください。
皆様からの多数のご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


いなべ市・四日市市など三重県のエクステリア・外構工事は有限会社新和土建
ただいま四日市でエクステリア・外構スタッフ求人募集中です!
〒511-0274 三重県いなべ市大安町大井田301-3
電話:0594-77-2548 FAX:0594-77-2549