こんにちは!
三重県いなべ市を中心に、平成7年の創業以後、四日市市や桑名市などの三重県および近郊にて、土木工事、新築をはじめとした駐車場などの外構工事、エクステリアを工事業者として手掛ける有限会社新和土建です。
皆様は、防草シートと砂利で雑草対策することができることをご存じでしょうか。
今回は、防草シートと砂利を使用した雑草対策について詳しくご紹介いたします!

砂利の下に防草シートを敷くメリット

芝
雑草が生えることを防ぐためには、防草シートと砂利を組み合わせて使用すると効果的です。
組み合わせて使用する場合には、防草シートの上に砂利を敷きます。
では、どのようなメリットがあるのでしょうか?
まず、より雑草が生えにくくなります。
防草シートのみや砂利のみの場合、どうしてもすき間から日光が差し込むため雑草が繁殖してしまいます。
特段、砂利はそのまま地面に敷くと段々土に埋まっていってしまうので、すき間が生まれやすくなるのみならず、景観が悪くなってしまうでしょう。
組み合わせて使用することで、より頑丈に日光や雑草の種を絶ってくれます。
次に、砂利で防草シートの経年劣化を防ぐことができます。
一般に売られている防草シートは透水性があるため、雨が降っても水が溜まることはほとんどありませんが、紫外線には弱いので、直前日光に当てておくと劣化を早めてしまう恐れがあるのです。
砂利は紫外線を遮断してくれるため、防草シートの劣化を防ぐことができ、見た目も美しく保つことができます。

防草シートの選び方

次に、防草シートの選び方についてみていきましょう。
まず、不織布のものを選びましょう。
防草シートの素材は、大きく織布と不織布の2種類に分類できます。
不織布の方が密度が高くて耐久性も強いため、鋭くとがった葉先を持った雑草にも耐えることができるのです。
そして、遮光率と耐用年数を必ずみておきましょう。
遮光率は太陽光を遮断する割合を表します。
遮光率が高ければ高いほど、防草効果が上がるので必ずチェックする必要があります。
他にも、耐用年数を確認することが大切です。
一般的な素材のポリプロピレンで作られた防草シートの使用可能な年数は4年から5年となります。
これはむき出しのまま使われた場合を想定しているため、砂利を敷けばより長持ちするのです。
また、ニードルパンチ加工が施されている商品は、8年以上は持つでしょう。

新和土建へご相談ください!

手
新築に伴う駐車場などの外構工事、エクステリア工事、土木工事業者をお探しの方は有限会社新和土建へお問い合わせください!
直営施工であることが強みであり、打ち合わせから施工まで一貫して対応しております。
シャッターゲート、L字擁壁、地下室、駐車場などのコンクリート工事を得意しておりますので、ご入用の際はぜひお気軽にご相談ください!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


いなべ市・四日市市など三重県のエクステリア・外構工事は有限会社新和土建
ただいま四日市でエクステリア・外構スタッフ求人募集中です!
〒511-0274 三重県いなべ市大安町大井田301-3
電話:0594-77-2548 FAX:0594-77-2549