要注意！擁壁工事を行う際に確認するべきポイント | 三重県いなべ市・桑名市で駐車場などのエクステリア・外構工事業者は新和土建

こんにちは！
三重県いなべ市に本社を構え、四日市市や桑名市など三重県及び近郊にて、土木工事や新築工事に伴う駐車場やアプローチの施工などの外構工事を行う有限会社新和土建です。
敷地内に高低差がある場合において、土台となる地面が崩れないように補強する役割を担っている擁壁工事ですが、施工の際にいくつかの確認すべきポイントがあります。
このポイントの確認を疎かになっていると、施工後にトラブルが起こる可能性があるかもしれません。
そこで今回は、擁壁工事を行う際に確認するべきポイントについてご紹介いたします。

メンテナンス費用

擁壁の設置には費用がかかりますが、施工後のメンテナンス費用は見落としがちなポイントです。
施工後に事前の準備がないメンテナンス費用が発生した場合、経済的な負担が大きくなるといったことが起こり得るかもしれません。
そのため、施工前に専門業者に擁壁のメンテナンス費用について確認をして、将来に向けて予算を組んでおくことをおすすめします。

擁壁の耐用年数

擁壁には建物同様に耐用年数が定められており、それを過ぎるとさまざまな劣化症状が現れます。
耐用年数は20年から50年とされていますが、設置する擁壁の種類や厚さなどによって変動する可能性があります。
そのため、擁壁の耐用年数を確認していなければ、想定より早い時期に耐用年数を迎えて補修工事をしなければいけなくなるといったことも起こり得るのです。

施工業者の実績

擁壁工事は建物の安全を守るために欠かせない設備であるため、依頼する際は施工実績が豊富な業者の方が安心できるでしょう。
施工実績が豊富な業者であればノウハウがあるため、ご要望に対して柔軟な対応をできます。
そのため、より高品質なサービスに期待できるはずです。
施工実績はホームページや担当者に質問することで確認できるため、依頼前に調べておくことをおすすめします。

新和土建へご相談ください！

新和土建では、擁壁工事や外構工事などさまざまな施工を承っております。
弊社はお客様に対して誠実な対応を常に心掛けており、お客様が不安に感じるポイントについて、ご納得いただけるまで丁寧にご説明を行っております。
また、お客様のご予算やさまざまなご要望に対して柔軟な対応も可能です。
創業以来、擁壁工事を含む多くの施工を三重県内で行ってきた実績があるため、高品質な施工のご提供ができるといった自負がございます。
擁壁工事をご検討の方は、新和土建へご相談ください。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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